パンサー向井 芸人たちのYouTubeの収入に思わずボヤキ「朝6時半に起きて、ここに来て…とか」

「パンサー」向井慧

　お笑いトリオ「パンサー」の向井慧（39）が17日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「パンサー向井の＃ふらっと」（月～木曜前8・30）に生出演。YouTubeの収入談義でボヤく場面があった。

　この日のゲストは「オリエンタルラジオ」中田敦彦。中田のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」が登録者数541万人だと紹介し、「凄い数です」と向井。お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢がインタビューで「テレビとかのギャラは安いんで、収入の大部分はYouTubeです。YouTubeとか単独ライブとかの宣伝で出ている気持ち」と語っていたことに触れた。

　さらに「雑誌とかにYouTube推定月収ランキングみたいのが出るんですよ。それを鬼越トマホークが（YouTubeで）それを見ながらどれぐらいのもんなのかって（やっていた）。自分たちのも入ってて、それが月収200何十万円、それを見て、鬼越が“信ぴょう性ある”って自分たちで言った。だいたいそれぐらいなんでしょうね」と向井。

　「朝のラジオがバカらしくなりますよ、それ」と思わずボヤき。すぐさま「いや、そんなことないんですが」と打ち消しつつ、「朝6時半に起きて、ここに来て…とか」と自身の生活に重ねて嘆き、「比べるもんではございません、ぐらいYouTubeも（夢がある）お仕事になっている」と話した。