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12・21メイン抜てきのホープ横山葵海 プロ2戦目の計量パス 但馬ミツロは再起戦へ「KOで勝つ」

スポニチアネックス / 2024年12月20日 19時15分

前日計量に臨んだ但馬ミツロ(左)、ロスメン・ブリトー(右)と亀田興毅氏(亀田プロモーション提供)

 ◇プロボクシング「3150×LUSHBOMU vol.3」スーパーフライ級8回戦(2024年12月21日 横山葵海(ワタナベ《8回戦》デンマーク・ケビド(フィリピン))

 22年アマチュア全日本選手権バンタム級王者の横山葵海(23=ワタナベ/1戦1勝1KO)が20日、プロ初のメインイベントを務める2戦目の前日計量に臨み、対戦相手の東洋太平洋スーパーフライ級5位のデンマーク・ケビド(フィリピン)とともに52・0キロでクリアした。

 プロ2戦目へ緊張気味の横山だったが、「自分のボクシングをして良いパフォーマンスをしたい。デビュー戦のような勝ち方ができれば。できれば倒したい」と今年7月、中国人選手に2回1分2秒のTKO勝ちしたプロデビュー戦の再現に意欲。「明日の勝利を神に祈りたい。明日はフィリピンを背負って戦う」と宣言したケビドの前で連続KOを誓った。

 セミファイナルのヘビー級8回戦に出場する但馬ミツロ(亀田)は120・3キロ、対戦相手のロスメン・ブリトー(ベネズエラ)は100・1キロで両者ともにヘビー級リミット(90.72 キログラム以上)をクリアした。

 初の敗戦となった今年3月以来の復帰戦となる但馬は「初めての敗戦から自分が変わったところを観てもらえば。ヘビー級という階級は日本の方にはあまりなじみがない階級だと思うが、ヘビー級の凄さを感じてもらうにはKOするのが一番分かりやすいと思う。明日はKOで勝つ」とKO勝利を誓った。

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