内田理央 人気ユーチューバーと破局後初の公の場 マニアックな趣味明かすも「お友達ができた」

＜フジテレビドラマライブ2025・冬」制作発表会見＞会見に出席した（左から）内田理央、上川隆也、宮世琉弥（撮影・小渕　日向子）

　女優の内田理央（33）が21日に東京・フジテレビ本社で行われた、フジテレビ2025年1月期ドラマ7作品の豪華キャスト陣が大集結する「フジテレビドラマライブ2025・冬」制作発表会見に出席した。

　同局の「問題物件」（水曜後10・00、25年1月15日スタート）は俳優の上川隆也が主演を務める。原作は、映画「名探偵コナン　100万ドルの五稜星」の脚本などを手がけた大倉崇裕氏の「問題物件」「天使の棲む部屋」（いずれも光文社）。事故物件で起こる奇怪な事件を解決する、誰にとっても身近な家を舞台にしたミステリー。

　内田は本作のヒロイン、不動産会社に勤務する物件マニアのOL若宮恵美子（わかみや・えみこ）を演じる。

　この日は、今年4月に交際が報じられたユーチューバー・ヒカル（33）との破局後、初の公の場となった。ヒカルについては触れなかったものの、撮影現場の雰囲気について「10年間くらい潜水艦がとても好きで。ずっとこの潜水艦を追いかけているんですけど、現場では上川さんもけっこう潜水艦にお詳しくて、ずっと潜水艦トークをしています」と明かした。

　これを聞いたMCのアンタッチャブル・山崎弘也が「どういうトークをしてるの？」と2人の会話に興味津々な様子。

　内田は「光学式の潜望鏡がなくなって、非貫通式になりましたよねみたいな…」とマニアックな用語を次々と並べると会場からは「すごい…」との声が。

　上川とのまさかの共通点に、内田は満面の笑みを浮かべて「お友達ができたと思って。楽しいです」と話していた。

　この日、7作品の1月期ドラマ主要キャスト陣計21名が一挙登壇。各ドラマの見どころや、役どころを語り、作品を越えたクロストークも展開した。