香取慎吾 フジとのタッグ続き「怖いです！」 11年ぶり連ドラ主演、7年ぶり「おじゃMAP!!」も

＜フジテレビドラマライブ2025・冬」制作発表会見＞優しい笑みを浮かべる香取慎吾（中央）＝撮影・小渕　日向子

　タレントの香取慎吾（47）が21日に東京・フジテレビ本社で行われた、フジテレビ2025年1月期ドラマ7作品の豪華キャスト陣が大集結する「フジテレビドラマライブ2025・冬」制作発表会見に出席。同局番組出演が続く喜びを語った。

　共演経験があり、プライベートでも仲がいい俳優の山本耕史との初対面を回顧し、「靴のままベットに乗っちゃった」と仰天のエピソードを明かした。

　山本から「そのまま靴でジャンプしていましたね…。今年もご飯とか」と詳細を説明されると、大きくうなずいた香取。来年1月4日に約7年ぶりに放送される人気バラエティー番組「おじゃMAP!!」（後6・00）にもゲスト出演している山本に対し、感謝を伝える場面もあった。

　2014年4月期放送の「SMOKING GUN～決定的証拠～」以来、11年ぶりに同局連ドラ主演。“世間を見返してやろう”と、政治家になることを決意し、ニセモノの家族と当選を目指す主人公・大森一平を演じる。重なる同局番組出演に「信じれないほどフジテレビに呼んでもらっていて怖いです！」と喜びを爆発させ、会場の笑いを誘った。

　この日、7作品の1月期ドラマ主要キャスト陣計21名が一挙登壇。各ドラマの見どころや、役どころを語り、作品を越えたクロストークも展開した。