1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

サントリーが天皇杯バレー14年ぶりV!高橋藍は春高以来のタイトルに笑顔「良い入り方できた」

スポニチアネックス / 2024年12月22日 15時48分

サントリー・高橋藍

 ◇天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権男子決勝 サントリーサンバーズ大阪3―0大阪ブルテオン(2024年12月22日 Asueアリーナ大阪)

 大阪開催となった天皇杯はサントリーが大阪ブルテオンとのダービーマッチを3―0で制し、2010年以来の優勝を飾った。優勝賞金2000万円を獲得した。

 ともに本拠地を大阪に置き、10月11、14日のSVリーグの開幕節以来の対戦。サントリーは対戦成績を2連敗で迎え、チームの中心の一人である高橋藍は開幕戦後に「チームとしての完成度の差」と分析していた。

 第1セットは自らのサーブを起点に5連続得点を奪って逆転に成功。バックアタックなども効果的に決め25―12で奪うと、第2セットは競り合いを制して25―22で連取。第3セットも25―17でストレート勝ちした。

 今季から加入した高橋藍にとっては東山高校3年時の全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称春高バレー)以来のタイトル獲得。「(試合の)入り方が大事だと思っていた。いい入り方ができていい試合ができた」。自らも貢献しての勝利に最高の笑みがこぼれた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください