1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

りくりゅう、世界選手権は「心から楽しむ」 後輩ペアと共闘「3枠獲りたい」

スポニチアネックス / 2024年12月23日 10時17分

<世界フィギュア日本代表選手記者会見>三浦璃来(左)の言葉を代弁する木原龍一(撮影・小海途 良幹)  

 26年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪の出場枠獲りが懸かる来年3月のフィギュアスケート世界選手権(米ボストン)代表会見が23日、大阪・東和薬品ラクタブドームで行われた。

 ペアで5年ぶりに出場した全日本選手権を制した三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は、23年以来2度目の世界の頂点を目指す。三浦は「一番良い結果を残せるように頑張りたい」と話し、木原も「全日本に出場できて、代表になれてうれしい」と率直な思いを口にした。

 今季は練習でできていることが出し切れずに、もどかしい試合が続く。木原は「世界選手権ではベストの演技がしたい。心から楽しむことを見せたい」と語った。

 「りくりゅう先輩」を追う全日本2位の長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)の初出場が決まり、同3位の清水咲衣、本田 ルーカス剛史組(木下アカデミー)も出場に必要な得点を取得できればボストン行きとなる。育った後輩ペアたちとプレ五輪シーズンの大舞台へ、木原は「(五輪の)3枠を獲りたい」と意気込んだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください