松本人志 来春復帰へ“新機軸”独自配信サービス立ち上げへ 浜田雅功とお笑いコンテンツを展開
スポニチアネックス / 2024年12月26日 4時47分
活動休止中のダウンタウン・松本人志(61)が相方の浜田雅功(61)と共にネット上に独自のプラットフォームを立ち上げ、来春復帰を目指すことが25日、分かった。名称は「ダウンタウンチャンネル(仮)」。所属する吉本興業は、詳細が決まり次第発表するとしている。有料で、お笑いコンテンツを提供していく見通しだ。
吉本はライブチケット販売やオンライン配信も行うサービス「FANY」を運営しているが、そのノウハウを利用するとみられる。FANYは約460万人を超える登録者がおり、多数のお笑いファンの取り込みを図る狙いもありそうだ。
松本は今年1月に週刊文春の発行元などを相手取った裁判に注力するとして活動休止を発表。損害賠償などを求めて提訴した。その後、裁判は11月8日に松本が訴えを取り下げて終結した。
当初は来年1月中旬に大阪・なんばグランド花月で「ダウンタウン」として復帰するプランもあったが、賛否両論あったことから方向転換。独自のプラットフォームでの復帰構想が11月半ばに持ち上がり、復帰プランを切り替えた。関係者は「松本さんはしがらみなく、自由に話せる場を探していた」と、今回の判断の理由を分析した。
吉本は番組の内容や配信時期について詳細は未定としている。関係者は「週に数回配信する形になるのでは。浜田さんと2人で立ち上げることに意味がある。新しい形のトークやバラエティー番組を目指していくと思います」と明かした。ゼロからのリスタートとなる松本。浜田とともに新たな道を切り開く覚悟だ。
≪活動休止後初インタビュー 裁判取り下げの決め手語った≫松本は休止後初めてインタビューに応じた。芸能記者・中西正男氏(50)の取材で、休止中に収入が激減して感じた屈辱や、文春側が「物的証拠がない」と認めたことが裁判を取り下げる決め手となったことなど、赤裸々に語った。休止後の第一声に中西氏を選んだ理由については「自分の言葉を待ってくれている人たちに一番伝わるであろうやり方を選ぼう。そう考えたのが今回の取材だった」と明かした。復帰予定の「ダウンタウンチャンネル(仮)」については「とにかく1発目は浜田と2人でやりたい」と強い思いを口にした。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
松本人志「独自プラットフォーム」で活動再開はテレビ復帰への〝布石〟か
東スポWEB / 2024年12月26日 5時9分
-
松本人志、独占取材の様子明らかに “二度見”するほどのストレート発言…「最初は浜田と2人でやりたい」
ORICON NEWS / 2024年12月25日 14時30分
-
松本人志が独自プラットフォームで来春復帰へ 〝ガーシー方式〟か
東スポWEB / 2024年12月25日 11時49分
-
松本人志、来春にも活動再開の意向 浜田雅功と“ダウンタウンの笑い”を提供へ
ORICON NEWS / 2024年12月25日 11時4分
-
松本人志 来春の活動再開目指す 相方・浜田雅功と独自チャンネル立ち上げの意向
スポニチアネックス / 2024年12月25日 8時28分
ランキング
-
1【ぐるナイ】「ゴチ」歴代メンバー人気ランキング 3位「国分太一」、2位「岡村隆史」…1位は?
オトナンサー / 2024年12月26日 7時10分
-
2坂本冬美、紅白での“能登から中継”に浮上する問題 歌唱曲『能登はいらんかいね』は超難曲、“誰が被災地から歌うか”でも一筋縄ではいかない調整
NEWSポストセブン / 2024年12月26日 7時15分
-
3チョコプラが嫌われても平気な先輩「ロケバスの中も誰一人しゃべってない」賞味期限切れ食べさせられ…
スポニチアネックス / 2024年12月26日 6時41分
-
4松本人志の一方的な“言い分”は通用するのか? 吉本ヤミ営業問題と同パターン…「“生の声”を届けたことにはならない」と識者
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月26日 11時3分
-
5中居正広「9000万円」トラブル 有名フリーアナが早々と〝共演拒否〟していた!
東スポWEB / 2024年12月26日 5時9分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください