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ひろゆき氏、星野源の紅白楽曲変更に「星野さん個人がペナルティー受けて映画業界は…」持論に共感の声

スポニチアネックス / 2024年12月26日 13時32分

「ひろゆき」こと、西村博之氏

 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日、歌手・星野源(43)が、大みそか「第75回NHK紅白歌合戦」(後7・20)で披露する予定だった楽曲を急きょ変更したことを受け、持論を展開した。

 NHKはこの日、星野源が紅白で披露する予定だった楽曲「地獄でなぜ悪い」を、「ばらばら」に変更すると発表した。「地獄で…」は、2013年公開の同名映画の主題歌だったことから、監督を務めた園子温氏の過去の報道内容に触れて疑問視する声が上がっていた。

 星野は公式サイトを通じ、同曲については「2012年にくも膜下出血で倒れ、その闘病期に病院でこの楽曲の作詞をしました。詞の内容は、星野の個人的な経験・想いをもとに執筆されたものです。後述する映画のストーリーを音楽として表現したものではありません。星野源の中から生まれた、星野源の歌です」としたものの、「この曲を紅白歌合戦の舞台で歌唱することが、二次加害にあたる可能性があるという一部の指摘について、私たちはその可能性を完全に否定することはできません」として楽曲の変更を決断していた。

 この発表を受け、ひろゆき氏は「映画業界で起きた問題で、監督が問題を起こしたので“その配給会社の作品はNHKで取り扱いません”とかなら、まだ理解出来る」とした上で「ところが、音楽を提供しただけの音楽業界の星野源さん個人がペナルティーを受けて、映画業界はお咎めなし」と吐露。フォロワーからは「腑に落ちない理由です」「その通りです」「冷静に考えれば、ひろゆきさんの言う通りなんだけど、テレビに限らず炎上したらとりあえず謝る、とりあえず引っ込めるって姿勢の会社が多いですよね」「変な飛び火被害になってますよね…判断や説明も含めて…」「おかしな話です」と、さまざまなコメントが寄せられた。

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