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本田圭佑「オファーには困っていない」来季去就について言及 世界11カ国目でプレーは?

スポニチアネックス / 2024年12月26日 21時59分

<4v4JAPAN CUP2024>子供たちと笑顔を見せる本田(左)と三浦(撮影・西尾 大助)

 サッカー元日本代表のMF本田圭佑(38)が考案した、育成年代向けの4人制サッカー全国大会「4v4 JAPAN CUP 2024 RESPECT YOU, au(以下、4v4 JAPAN CUP)」ファイナル(準決勝、3位決定戦、決勝)が26日、千葉県・船橋市の多目的アリーナ「ららアリーナ東京ベイ」で行われた。

 「4v4 JAPAN CUP」の各カテゴリー(U10・U12)の優勝チームとレジェンドたちとのスペシャルマッチ2試合にはカズこと三浦知良や、内田篤人氏、細貝萌氏、青山敏弘氏、乾貴士、原口元気、宇佐美貴史、昌子源が参戦。レジェンド同士によるレジェンドマッチでは本田とカズが同じチームでプレー。観衆を盛り上げた。

 イベント後、本田は選手としての去就について「プレーすればするほどオファーはもらっているので。オファーには困っていない」と明かした。

 8月にカップ戦など2試合に出場したブータンのパロFCとリーグ最終戦に向けて再契約。10月にブータン1部リーグ最終戦ティンプー戦で世界10カ国目となるゴールを決めた

 そして「長い間プレーしてないとオファーが途絶えると思っているので、できるだけ早く次の場所をみつけた方がいいんだろうなとは感じています。とはいえ、時期はめちゃくちゃ工夫しないといけない。1月から来てくれというクラブは全てお断りしています。そこは僕のスケジュール感に合わせて交渉させてもらってます」とした。

 ▼「4v4」とは 本田圭佑が考案した新しい4人制サッカー全国大会。「サッカーの世界大会を全ての子供に」というミッションのもと、育成年代の小学生の子供(U10、U12)向けに2023年に開発された新しい競技。ルールは10分1本勝負で、交代は自由。ペナルティーエリア外側からのゴールが2点、内側からのゴールが3点。また、ショットクロックは20秒で、GKはフィールドプレイヤーとして攻撃に参加することができる。大会では子供たちの自主性を大切にするためにベンチには監督やコーチは存在しないことや、一度負けて終わりではなく何度も挑戦できるようなポイント制度などを取り入れている。子供たちはシーズンを通じてポイントを多く獲得することでJAPAN CUPに出場し、日本一を目指す。

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