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ソフトバンク移籍を決めた上沢の思い 批判の声に対し「僕が決断し、選んだ道」

スポニチアネックス / 2024年12月27日 5時2分

ユニホームに袖を通し、ポーズを決めるソフトバンク・上沢(撮影・岡田 丈靖)

 ソフトバンク入りした上沢直之投手が26日、入団会見に臨んだ。以下は一問一答。

 ――古巣・日本ハムからも獲得オファーが届き、戻らない選択で批判の声も聞こえていたと思うが。

 「もちろん、そこは分かっていた。僕が決断し、選んだ道。これからの自分の野球で示していけたらいい」

 ――背番号10は。

 「複数提示してもらった中で“10”にした。好きな数字。自分が着ているところ想像して似合う番号。背番号1桁は似合わなそうかなと」

 ――米球界挑戦を振り返ると。

 「試行錯誤して苦悩して、うまくいくことはほぼなかった。毎日野球のこと考えていた。そんな中で勉強になった。これからの人生に、生かしていかないといけない」

 ――来季開幕2カード目が日本ハム戦。

 「どこで投げてもやることは変わらない。そこで投げるなら勝てるようにする。(日本に)戻ってきて、簡単に成績を残せる世界ではない。僕にとっての挑戦。投げるポジションをつかみ取るしかない」

 ――新天地での抱負を。

 「世界一を目指していると三笠GMから聞いた。その一員になれるように、日本一、リーグ優勝の戦力となれるようになりたい」

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