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ダイタク・大「あそこ見てください」M-1決勝で漫才よりも見て欲しいのは…弟・拓も「バズってました」

スポニチアネックス / 2024年12月28日 12時53分

一卵性の双子の「ダイタク」の吉本大(左)、吉本拓

 双子のお笑いコンビ「ダイタク」が28日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演。テレビ朝日系で22日に生放送された漫才日本一を決める「M-1グランプリ2024」を振り返った。

 ダイタクはヒーローインタビューのネタを披露し、820点で10組中、7位タイだった。

 前回大会で令和ロマンがトップバッターで優勝した際、ネタを何本か用意した上で、出場する順番を踏まえ、披露するネタを直前に決めていたことを知り、兄の大は「かっこいいなって思って。僕らからしたら芸歴も下。僕ら芸歴16年目で数々の舞台、経験してますよ。ネタ3本できるようにして」と令和ロマンのやり方を踏襲。ただ、いざ5番目で登場するとなり「よっしゃ、やってやるぞ!」と言ったものの「拓、何やる?何やる?」と慌ててしまったと告白。弟・拓も「あんなこと、やるもんじゃないですよ」と自虐的に振り返って笑った。

 せり上がりの際も「本当にこのネタでいいのかよ!」と言いながらマイクへ向かったといい「令和ロマンってすごいなって思いました」とあらかじめ披露するネタは決めておくべきだったと笑った。

 ヒーローインタビューのネタを選んだ理由について大は「一番分かりやすいし、自己紹介だし、これでいいよな、いくよなってフワフワですよ。直前で選んだので」と説明した。

 その上で大は「僕らが絶対に合わせないといけない一歩目の踏み出しの歩幅と階段の下り方がキレイにしないといけないってのが双子だからあったんんです。あそこ見てください」とアピール。「本当に漫才なんて見なくていいです。登場からマイクに行くまで寸分の狂いもない」と双子らしく息ぴったりだったと胸を張った。

 拓も「誰かがXにあげてバズってました。階段の下りる感じ、手の位置とか、階段下りる時に頭が下がる角度とか寸分の狂いなく」と息ぴったりなところを視聴者がSNSに動画でアップし、話題になったと喜んでいた。

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