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徳光和夫アナ 巨人の大補強に言及「我々ファンを喜ばせているというよりむしろ驚かせている」

スポニチアネックス / 2024年12月28日 18時4分

徳光和夫

 フリーアナウンサー徳光和夫(83)が28日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。プロ野球の巨人の大補強について2週連続で言及した。

 前週21日の放送で、楽天を退団し、巨人に移籍した田中将大投手、ソフトバンクからFAで巨人に移籍した甲斐拓也捕手など、巨人の大型補強にした徳光アナ。この日もオープニングトークで、「巨人軍ですけれども」と切り出し、「楽天を退団して巨人入りが決まった田中マー君でありますが、入団会見をいたしまして、坂本勇人選手とは少年時代チームメートで、坂本がピッチャーで彼がキャッチャーだったんですよ」と田中について言及。「実は2人とも今季、成績が良くなかった。2人とも来季に健在を照明する重要なシーズンになることは間違いない。来季に懸けるものがあると思います」と指摘した。

 そのうえで「今回、ジャイアンツはトレードしまして、我々ファンを驚かせているわけですけど。喜ばせているというよりむしろ驚かせている。あまりにも大きなトレードをして」とファンとしての本音を吐露した。

 「田中-甲斐というバッテリーがジャイアンツの中で実現するわけでありますね。アメリカからもまた強打者を入れたり、ということは今回のトレードはセ・リーグの制覇だけでなく、日本一はもちろん、メジャーナンバー1とも世界一決定戦をやりたいと。そのぐらいの道しるべを作るような、そういうトレードではないかと思えてならない」とした。

 「大きなビジョンなんでしょうね」としみじみ。「ナベツネさんが亡くなりましたから、何としてもナベツネ元オーナーのためにもということで、阿部さんなんかも相当意気込んでトレードに踏み切ったのではないかなと思います」と推察した。

 とはいえ、「お金があるんだね、巨人軍。それにしましても」と苦笑いを浮かべた。

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