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【高校ラグビー】盛岡工が17大会ぶり初戦突破 大接戦の連続に小原監督「胃に穴が空きそう」

スポニチアネックス / 2024年12月28日 19時37分

<飯田・盛岡工>前半、盛岡工・高橋はトライを挙げる(撮影・井垣 忠夫)

 ◇全国高校ラグビー大会1回戦 盛岡工 26―24 飯田(2024年12月28日 花園ラグビー場)

 盛岡工(岩手)は、ラストワンプレーまで勝負の行方が分からない大接戦の末に飯田(長野)を破り、17大会ぶりの初戦突破を決めた。

 26―24の2点リードで迎えた後半ロスタイム、モールで約70メートルゲインされながら逆転トライをなんとかしのぐと、最後は飯田のSO北原慎一朗(3年)が約20メートルのPGを外してノーサイド。なんとか逃げ切って白星を手にした。

 2007年以来17大会ぶりの花園勝利に、小原義巧監督は「学校関係者やいろいろな人たちに支援してもらったので、勝利でお返しできてホッとしています」と安どの表情。1点差で黒沢尻工に競り勝った岩手県大会決勝に続いての接戦に「練習で毎日100%出すことをずっとやっているので、そういうところでも頑張れているのかな」と分析しつつ「競り合いが好きなわけではないですよ。胃に穴が空きそうです」と苦笑いした。

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