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【紅白リハ】三山ひろし 昨年失敗のけん玉今年も挑戦!リハでは失敗も…“ノールック”パフォで沸かせる

スポニチアネックス / 2024年12月29日 11時33分

フォトセッションでけん玉をする三山ひろし(撮影・藤山 由理) 

 大みそか「第75回NHK紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、歌手の三山ひろし(43)が報道陣の取材に応じた。

 10年連続の出場の今年は「恋」を披露する。日頃からけん玉のスキルアップに努めており、4段の資格の腕前を持つ三山。今年は、TXTのテヒョン、ME:IのRAN、TRFのDJ KOO、Da-iCEの花村想太、演歌歌手の新浜レオンらとともに、昨年惜しくも失敗に終わった128人連続けん玉世界記録に挑む。

 この日のリハーサルでも、実際にけん玉チャレンジ。会場には、ギネス公式記録員の姿もあった。記録は惜しくも失敗…。

 会見会場にもけん玉の技を披露しながら登場した。フォトセッションでは、首にけん玉をかけたり、手に持ちながら「やるぞ!」「イエス!」「や~!」とやる気をみせた。目線はカメラにむけたまま、ノールックでのけん玉披露で、会場からは「すごい」の声もあがっていた。

 今年の紅白のテーマは「あなたへの歌」。パリ五輪・パラリンピックに歓喜し、高揚した一方で、相次ぐ自然災害や終わらぬ紛争…多くの悲しみもあった2024年の大みそかに「ひとりひとりに最高の歌を」と思いを込める。司会は、お笑いタレントの有吉弘行、女優の橋本環奈、伊藤沙莉、同局・鈴木奈穂子アナウンサーの4人。

 ゲスト審査員は、俳優の横浜流星、漫画家の青山剛昌氏、タレントの内村光良、プロ車いすテニス選手の上地結衣、女優の河合優実、プロスケートボーダーの堀米雄斗、バレリーナの森下洋子氏、脚本家の吉田恵里香氏で、今年と来年の“顔”8人が務める。

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