【惜別球人】ロッテ・井上晴哉 巨体と豪快打撃&明るいキャラで愛された「アジャ」
スポニチアネックス / 2024年12月30日 5時31分
巨人とソフトバンクがともに4年ぶりのリーグ優勝を飾り、3位から成り上がったDeNAが26年ぶりの日本一を達成した2024年。ばら色のオフを過ごす選手がいる一方、多くの選手がユニホームを脱いで再出発する。去りゆく選手を2回に分けて紹介する年末恒例の「惜別球人」。第2回はパ・リーグ編、井上晴哉内野手。
115キロの巨体が5度、ZOZOマリンの空に舞った。11月17日のファン感謝デー。最後に「アジャ」こと井上の引退セレモニーが開かれ、豪快なバッティングと明るく人懐こいキャラクターで仲間からもファンからも愛された背番号44は惜しまれながらバットを置いた。
1年目の14年に開幕4番で華々しくプロデビューしながら、最初の4年間は芽が出なかった。覚醒したのは5年目の18年。自己最多の133試合に出場し、打率・292、24本塁打、99打点でチーム3冠王になった。翌19年にも24本塁打。近年は故障の影響もあって思い描くスイングができず、今季は1軍出場がないままユニホームを脱ぐ決意を固めた。2軍で若手たちと汗を流す中で「今のプロのレベルはこうだと教えてもらったというか自分で学んだ」と引き際を感じ取った。
11年のプロ生活を振り返り、「もうちょっとできたかなと思う部分もある」という。18年はあと「1」が届かず100打点の大台には到達できず、「それも自分らしいかな」と笑った。引退セレモニーでは「本当に悔いはありません!」と言い切った。今後は球団に関わる仕事をする予定で、役職などは年明けに発表される。(大内 辰祐)
◆井上 晴哉(いのうえ・せいや)1989年(平元)7月3日生まれ、広島県出身の35歳。崇徳(広島)で1年秋から4番を務め、高校通算31本塁打。中大では2年春から3年秋まで3季連続で打率4割超え。日本生命では2年連続都市対抗出場。13年ドラフト5位でロッテ入団。1メートル80、115キロ。右投げ右打ち。
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