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バドミントン・シダマツが全日本総合選手権初Vに王手 志田「負けたら負けたでしようがないと開き直った」

スポニチアネックス / 2024年12月30日 4時1分

女子ダブルスで決勝に進んだ志田(右)松山組

 ◇バドミントン全日本総合選手権第5日(2024年12月29日 東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスでパリ五輪銅メダルの志田千陽(27)松山奈未(26=ともに再春館製薬所)組が大竹望月(22)高橋美優(22=ともにBIPROGY)組に2―1で逆転勝ちし、初優勝に王手をかけた。男子シングルスではパリ五輪16強の奈良岡功大(23=NTT東日本)が田中湧士(25=NTT東日本)に1―2で敗れた。

 シダマツペアが底力を見せた。第1ゲームを落とし、第2ゲームも途中までリードを許しながら逆転勝利。志田は「負けたら負けたでしようがないと開き直った。(優勝候補として)プレッシャーがある中でも勝ち切れたのは良かった」と胸を張った。松山は「五輪が終わってメンタルの持ちようが難しかったが、全日本総合は獲りたいと2人で話し合ってきた」と初優勝への思いを口にした。

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