1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

【高校サッカー】愛工大名電の蒲地ツインズ、陽汰と壮汰 一緒に戦う最後の大会

スポニチアネックス / 2024年12月30日 6時2分

<愛工大名電・明誠>勝利し笑顔を見せる愛工大名電・蒲地陽(左)と蒲地壮(撮影・西尾 大助)

 ◇第103回全国高校サッカー選手権1回戦 愛工大名電6―3明誠(2024年12月29日 駒沢)

 愛工大名電(愛知)は5大会ぶり2度目の出場で兄弟の絆が大会初勝利への号砲になった。

 前半27分にDF蒲地陽汰(はるた)主将がオウンゴールを献上も、2分後に双子の弟のMF壮汰が同点弾。駆け寄って「ありがとう」と声をかけた兄は大量6得点の口火を切った一撃に「あいつの1点で救われた。感謝しかない」と振り返った。進学先が異なるため一緒のプレーは今大会が最後。弟は「来たら決めてやろうと思っていた」と胸を張った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください