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【高校サッカー】前橋育英・オノノジュ慶吏 執念の先制弾「ゴールを決めるという執念で足を伸ばした」

スポニチアネックス / 2024年12月30日 4時48分

<前橋育英・米子北>前半、前橋育英・オノノジュ慶吏はゴールを決める(撮影・西尾 大助)

 ◇第103回全国高校サッカー選手権1回戦 前橋育英2-0米子北(2024年12月29日 駒沢)

 前橋育英のFWオノノジュ慶吏(けりー、3年)が2年連続開幕弾で勝利に貢献した。

 前半19分にニアサイドでグラウンダーの右クロスに右足で触って先制点。ナイジェリア出身の父を持つ点取り屋は「ちょっとパスがずれていたけどゴールを決めるという執念で足を伸ばした」と振り返った。

 今季プレミアリーグEASTで得点王(10得点)に輝いた。今大会も「チームの勝利に貢献できるゴールが一番。その上で狙えたら」とプレミアとの、そして優勝との“2冠”を意識する。左腰周辺の打撲で前半39分に退いたが「最高の準備をして出られるように」と次戦を見据えた。

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