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斉藤由貴 1度の紅白で歌手と司会の二刀流 決まった瞬間に思った意外なこと 共演者も「贅沢すぎるよ」

スポニチアネックス / 2024年12月31日 15時27分

斉藤由貴

 女優の斉藤由貴(58)が30日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。NHK紅白歌合戦の初出場が決まった瞬間の意外過ぎる心境をぶっちゃけた。

 この日はお笑いコンビ「浅草キッド」の玉袋筋太郎とともに出演。2人は今月10日に最終回を迎えたTBSドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」で共演。1歳違いで同年代トークを繰り広げた。

 斉藤は1985年2月に「卒業」でアイドル歌手としてデビュー。同年4月スタートの「スケバン刑事」で連続ドラマに初主演し、大ブレーク。翌1986年4月からNHK連続テレビ小説「はね駒」のヒロインを演じ、同年末、「第37回NHK紅白歌合戦」に初出場し、当時番組史上最年少であった20歳で紅組の司会も務めた。

 芸能界への憧れなどがない状態でオーディションを受けたといい、「私、凄いところに来てるとか(なかった)。不思議な感じだった」と回顧。朝ドラも「凄いなって、決まった時は。でも、やった、ギラギラ!って感じではなくて、へ~ふーん、って言いながら(今まで)来てるっていう」ともらした。

 さらに「紅白歌合戦の司会っていうのも、1回だけやって。1回だけ出場したことがあって。歌手として登場した時にその時に紅組の司会もやったわけです」と斉藤。「そのとき、私が思ったのは“え~!”って思ったんじゃなくて、“ということは毎年聞いている山下公園の船の汽笛が今年は聞けないってことなのかな”ってまず最初に考えた」と明かし、笑った。

 これに、玉袋も「ちょっと待ってよ!贅沢すぎるよ」とツッコミ。それでも、斉藤は「そういう感じだった、ずっと」ともらした。

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