カトパンものまね芸人・餅田コシヒカリ 結婚へ 年上の一般人と真剣交際 恋多き女も「生涯最後の恋愛に」

餅田コシヒカリ

　フリーアナウンサーの加藤綾子（39）のモノマネなどで知られる男女お笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」の餅田コシヒカリ（30）が、年上の会社員男性と真剣交際していることが31日、分かった。関係者によると、交際期間は約2年。結婚を見据え、男性を周囲に紹介するなどオープンに付き合っている。

　体重100キロ前後の豊満ボディーと、一部では「斜め方向から振り向く時にカトパンに似ている」と言われるルックスで男性からマニア的な人気を集める。2018年には「週刊プレイボーイ」で袋とじグラビアに挑戦し「最初で最後のイメージDVD」と銘打った「Rice　Cake」もリリースした。これまで自身の恋愛について赤裸々に語っており、マッチングアプリを利用し「7年間で100人以上の男性とお会いしてきた」と明かしたこともあった。

　21年に加藤アナが一般男性と結婚した際には「（自分は）指輪が薬指の第1関節までしか入らないので、婚期はまだまだ先になりそうです」と投稿していた餅田。だが関係者は「恋多き女性ですが、今回のお相手が生涯最後の恋愛になるよう真剣に向き合っているようです」と明かしている。

　◇餅田　コシヒカリ（もちだ・こしひかり）1994年（平6）4月18日生まれ、宮城県出身の30歳。15年に松竹芸能タレントスクール東京校に入校。男女コンビ「棚からブタもち」を結成したが、後に解散。ピン芸人として活動する中、17年に現在の小野島徹（37）と「駆け抜けて軽トラ」を結成。フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」内のコーナー「博士と助手～細かすぎて伝わらないモノマネ選手権～」への出演などでブレークした。