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東野幸治 島田紳助さんの「行列」秘話ぶっちゃけ 驚きのキャラ設定 「こいつや」と抜てきしたタレントは

スポニチアネックス / 2025年1月1日 12時2分

東野幸治

 お笑いタレントの東野幸治(57)が12月31日深夜放送のテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け!特番」(深夜2・40)にゲスト出演。日本テレビ「行列のできる法律相談所」(現『行列のできる相談所』)での島田紳助さんの秘話を明かした。

 東野は「行列」でかつて「感情のない男」と称されていたとの話を振られると、「そやから紳助さんの漫談やから。紳助さんの漫談でそうなっていたから」と紳助さんのトークの中のキャラクターだったと説明した。

 「だから北村先生笑えへんとか」と北村晴男弁護士の「笑わない」キャラクターも紳助さんの設定であると強調。MCの「ウエストランド」井口浩之が「そういうキャラ付けがめちゃくちゃ凄い」と感心すると、東野は「紳助さん、確かそうや。『行列』始まる前にスタッフに、“北村さんっていう方は、本番中俺ら絶対いろいろしゃべるけど、(北村さんには)俺らのしゃべったことおもろいと思って笑うのは全くやめてくれと。一切笑わないでくれ”みたいなことをお願いしたって聞いた」とぶっちゃけた。

 さらに「磯野貴理子さんをたまたま『(ライオンの)ごきげんよう』で見て。初めての収録の3日前か4日前か5日前に見て、“あ、こいつや”ってなって、スタッフに“こいつや。とにかくこいつ呼んでくれ”って呼んで。磯野貴理子ブーム、紳助さん作ってんのよ」と証言し、「見えてんのよ」と言い切った。

 また放送開始当時の「行列」の総合演出は「元々スポーツの人やったけど、初めてバラエティの企画書いたのが『行列』やねん」と明かし、紳助さんは初回の編集を見て「“編集が凄い上手だ”って言って、初めてやっと“一流のマシン手に入れた”って言って張ったで」と番組の成功を確信していたと打ち明けた。

 「今までは、“タイヤの整備甘いな”とか、“車体ちょっと甘いな”っていうメカニックの中で、“最高タイムこれが精一杯か”と思ってたけど、“一流のメカニックがマシン作ってくれて乗ったから、最高ラップ叩き出してるだけや”って言うてはった」と懐かしんだ。

 

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