東野幸治 「お笑いのいろはとか…肌で感じて」学んだ超大物お笑いコンビとは「それを違う現場で」

東野幸治

　お笑いタレントの東野幸治（57）が12月31日深夜放送のテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け!」の特番（深夜2・40）にゲスト出演。「お笑いのいろは」を学んだ超大物お笑いコンビを明かす場面があった。

　MCの「ウエストランド」井口浩之は、かつて東野が出演していたバラエティー番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」について「凄くないですか、『ごっつ』のメンバー」と感嘆。

　お笑いコンビ「ダウンタウン」やお笑いタレントの今田耕司やお笑いコンビ「130R」といった共演者について、「僕らは勝手に子供ながら見てて、ダウンタウンさんがいて、昔からの仲間たちじゃないですか。ふたを開けたら今全員大活躍それぞれしてるんで。結局みんな凄かったんかいっていうか」と続けた。

　すると東野は「いやいや。それはだからダウンタウンさんと共演することによっていろいろお笑いのいろはとか、テクニックとか、なんかそういう合気道の心得とかっていうのをなんとなく肌で感じて、それを違う現場で」と説明した。

　「今までダウンタウンさんと組手して、痛たたとかやったんやけど、違う人と組手したら、あれ？勝ってしもたとか」と例えた。

　「あれ、なんか会話がゆっくりやな、とかっていうのはなんか…」と自身の成長につながっていたと明かした。