1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【箱根駅伝2区】“史上最速”東京国際大・エティーリが区間新!1時間5分31秒に「うれしい」と満面笑み

スポニチアネックス / 2025年1月2日 10時13分

3区・佐藤榛紀にたすきを繋ぐ東京国際大・2区のR.エティーリ(撮影・会津 智海)

 ◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路(2025年1月2日 東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )

 21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の往路が、東京・大手町~神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われている。

 東京国際大の2区(23・1キロ)は、リチャード・エティーリ(2年)が担った。

 5000メートル、1万メートルの日本学生記録保持者で史上最速留学生のエティーリ。タスキを受けると同時にスピードに乗り、3キロ手前で早く10人抜き。7・5キロでは駒大のエース篠原倖太朗(4年)も抜き去り、12キロ付近で早大の山口智規(3年)も抜いて12人抜きとした。

 トップの中大・溜池一太(3年)をとらえることはできなかったが、初の箱根で激走。1時間5分31秒の区間新記録をマークした。ヴィンセントが保持していた1時間5分49秒を更新した。

 激走後は「とてもタフでハードな区間だったけど、区間新記録をマークすることができてうれしいです」と語り、白い歯をこぼした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください