1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【箱根駅伝4区】青学大・太田蒼生 日本人最速タイムで区間賞「仕事を最低限果たせた」

スポニチアネックス / 2025年1月2日 12時37分

青学大・太田蒼生(24年1月、代表撮影)

 ◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路(2025年1月2日 東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )

 21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の往路が、東京・大手町~神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われている。

 連覇を狙う青学大の4区(20・9キロ)は、当日変更で太田蒼生(4年)が担った。トップ中大と2分24秒差でタスキを受けると、差を1分39秒も縮めて山上り5区の若林宏樹(4年)につないだ。

 1時間0分24秒はヴィンセントが保持する1時間0分0秒には及ばなかったが、日本人最速タイム。「区間新を目指していて、及ばなくて悔しい結果になった」とする一方で、「僕の仕事を最低限は果たせた」と話した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください