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川島明 人生最大のモテ期は劇場時代 反対に“被害”を受けたあの人にはまさかの「苦情の手紙」が

スポニチアネックス / 2025年1月3日 6時37分

「麒麟」の川島明(右)と田村裕(2011年撮影)

 お笑いコンビ「麒麟」川島明(45)が、12月30日放送のテレビ東京「辞書で呑む」に出演。人生最大のモテ期について振り返った。

 番組は「三省堂国語辞典」「新明解国語辞典」の2冊を使い、「き」で始まる単語をテーマにお酒とトークを楽しむ企画。そこで「きゃっきゃっ」(特に子どもや若い女性のはしゃぎさわぐかん高い声)がテーマになると、話題は「今までで最もキャーキャー言われた時期」になった。

 川島は「大阪のbaseよしもとにいた時かな」と劇場時代を回想。「それこそ、バレンタインとか軽トラ2台ぐらいは。パンパンに頂いてました」と説明すると、共演者もどよめいた。

 川島は、2006年よしもと男前ランキング2位に入った人気ぶり。そうなると、なぜか、矛先が相方の田村裕に向いたようで、「ほんで、なんか知らんけど、相方に苦情の手紙が行くねん」と川島が明かし、「川島様に触るな」「なんでため口なんだ」「明様を叩くな」などの文言で田村は責められたという。

 学生時代に、劇場で麒麟の漫才を見たという「見取り図」盛山は、「ホンマ一番後ろの真ん中に座っていたんですけど、劇場のお客さんの首の角度、ずっと上手(川島の立ち位置)なんですよ。もう、田村さんなんて誰一人見てない」と説明し、スタジオは大爆笑となった。

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