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【箱根駅伝8区】駒大OB・安原太陽が給水 兄弟で再びエールに「去年の箱根の逆!」「やっぱりかっけ~」

スポニチアネックス / 2025年1月3日 10時57分

<第101回箱根駅伝復路戸塚中継所>9区・村上響(右)にたすきをつなぐ駒大8区・安原海晴(撮影・会津 智海)

 ◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2025年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町の5区間109・6キロ)

 21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の復路が、神奈川・箱根町から東京・大手町の5区間109・6キロで行われている。

 青学大を追いかける駒大は、8区で安原海晴(2年)が力走。15キロ地点では、兄でOBの安原太陽が給水でエールを送った。水をもらった海晴は、表情に力を入れると、前を見据え懸命に腕を振った。

 兄・太陽は22年、23年、24年と箱根駅伝を経験。いずれも健闘し、チームを勢いづけていた。24年には、弟・海晴が兄・太陽に給水していたが、今回は兄弟で逆の立場となった。

 ネット上では「兄貴やっぱりかっけ~」「兄弟で給水胸熱!」「安原兄弟の給水感動する最高」「去年は海晴から太陽へ 今年は太陽から海晴へ」「安原兄弟給水キター!!!」「去年の箱根の逆!!!!!」「給水してから海晴選手の走りが変わった」などの声が上がった。

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