【箱根駅伝8区】中大・佐藤が区間最下位ブレーキ 順位3つ落とす ネット「心配」「アクシデント？」

＜箱根駅伝　復路8区＞茅ヶ崎を走る中大・佐藤（撮影・光山　貴大）

　◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路（2025年1月3日　神奈川・箱根町～東京・大手町の５区間109・６キロ）

　21チーム（関東学生連合はオープン参加）が出場する第101回大会の復路が、神奈川・箱根町から東京・大手町の5区間109・6キロで行われている。

　中大は8区、佐藤大介（1年）が3位でタスキをもらうも、なかなかペースが上げられず。途中、左太ももを気にするような場面もあった。早大・伊福陽太（4年）、創価大・石丸修那（1年）、国学院大・佐藤快成（4年）に追い越され、順位を6位に落とした。

　1時間9分51秒は区間最下位だった。

　ネット上では「佐藤くん、キツそう」「佐藤選手心配」「もう少しだ！ふんばれ！」「佐藤くん大丈夫か……？」「佐藤大介の走り、かなり厳しい」「明らかにアクシデントっぽい」「なんとか頑張って欲しい」との声が上がった。