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【箱根駅伝10区】シード争い4校で寺田交差点「再来…なるのか?」視聴者ハラハラも 今年は無事ゴールへ

スポニチアネックス / 2025年1月3日 13時41分

10区・小林咲冴につなぐ帝京大の小林大晟(撮影・村上 大輔)

 ◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2025年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町の5区間109・6キロ)

 21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の復路が、神奈川・箱根町から東京・大手町の5区間109・6キロで行われている。

 シード争いは10区6キロ時点で順大、東京国際大、東洋大、帝京大の4チームが横並びになり、激しいデッドヒートを繰り広げた。これを受け、ネット上では「寺田交差点の再来…なるのか?」「このままゴールまで行くならあの寺田交差点事件と全く同じ展開になっちゃう」「伝説の寺田交差点以来になるんかね」「マジで寺田交差点の再現になってきたな」などの声が上がったが、選手たちはコースをミスすることなくゴールまで駆け抜けた。

 「寺田交差点」とは、2011年、当時国学院大の寺田夏生が右にそれてしまい、集団から離された地点を指す。22年も、法大・川上有生が方向を間違えてコースアウトするなど、選手が進路を間違えやすい場所として知られている。

 現地では、誘導員の増員に加え、三角コーンの設置や、選手が直進するまで交差点直前で車両を一時停止させるなどの対策が取られており、選手のコースミスが防がれている。

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