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青学大・新エースの黒田朝日、2月の大阪マラソン挑戦へ 平林の記録にチャレンジ

スポニチアネックス / 2025年1月3日 15時2分

往路2区で区間新(区間3位)の青学大・黒田朝日(左、右は鶴川)

 ◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2025年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町の5区間109・6キロ)

 往路首位で復路を発進した青学大がトップを譲らず、2年連続8度目の総合優勝を飾った。10時間41分19秒(速報値)は大会新記録だった。

 2日の往路2区で7人抜きを演じて区間新記録の1時間5分44秒をマークした黒田朝日(3年)は、2月24日の大阪マラソンが次なるターゲットとなる。

 12月の箱根駅伝トークバトルで原監督は「黒田朝日は今回区間賞をとったあかつきには大阪マラソンにチャレンジさせます。本人もやる気になっています」と宣言。2年連続2区区間賞はならなかったが、箱根での大活躍で出場する資格は十分だ。

 大阪マラソンといえば、昨年に国学院大の平林清澄が初マラソン日本新記録の2時間6分18秒で優勝。初マラソンとなる黒田は、日本学生記録でもある平林の記録を目指すことになる。

 青学大の原監督は「マラソンは(2時間)3分台が当たり前になりますよ。近いうちに我がチームの誰かが出してくれる。」と予言している。

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