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元プラマイ・兼光 ものまねするオール巨人から受けた“注意” 「どんどんやって」と言われたものの…

スポニチアネックス / 2025年1月3日 15時57分

元「プラス・マイナス」の兼光タカシ

 元「プラス・マイナス」で現在はピン芸人として活動する兼光タカシ(46)が、2日放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ 新年会スペシャル」(後11・40)に出演。ものまねをしているオール巨人(73)に“注意”された出来事を語った。

 この番組では新年会スペシャルにものまね芸人が出演することがおなじみとなっており、兼光や原口あきまさ、松村邦洋らが出演した。

 兼光は「プラス・マイナス」解散後、劇場での出番などではピンネタ、オール巨人や大木こだまらのものまねで観客を笑わせており、この日もオール巨人になりきるための金髪のカツラを持参し、ものまねを披露した。

 そこでMCの千原ジュニアが「巨人師匠とこ行ったん?」とものまねをするに当たり、巨人の許可を得たかどうか尋ねた。

 兼光は「行きましたね。“巨人師匠のものまねやらせてください”って」と巨人に直にお願いをしにいったそうで、巨人からは「全然ええよ。どんどんやって」と快諾を得たと明かした

 ただ、「やっぱり漫才の出番の時は阪神・巨人師匠が後ろじゃないですか。やらないようにしてたんですよ。やっぱ出てきた時にざわついたりしたら…」と、その日の劇場で阪神・巨人が自身より後に出番が控えていた際は巨人のものまねは自粛していたという。

 ところが「やらなかったら逆に“なんで、ものまねせえへんねん。やってくれんと。ハハハ~”って」と言われたそうで「それで、(阪神・巨人の)出番前でもやらせてもらうように」と出番を気にせず気兼ねなくものまねネタを披露できるようになったと師匠に感謝していた。

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