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おぎやはぎ・矢作 思わぬトラブル明かす 50年前に離婚し疎遠の父の姉が事故「俺からしたらポカーンよ」

スポニチアネックス / 2025年1月3日 19時43分

おぎやはぎの矢作兼

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(53)が2日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。思わぬトラブルに巻き込まれたことを明かした。

 矢作は、両親が3、4歳の時に離婚しており、父親とは5、6歳くらいまでしか会ったことがないと説明。「そんな関係ですよ。大人になってからは一切知らない。もう、なんなら感情もない」と話し始めた。

 だが、1、2月前に裁判所から一通の封書が届いたとし、読んでみると父の姉が車で事故を起こしたと書いてあったという。さらに「保険に入ってなかったとか。金額で言うと、そんな大した金額ではなかったんですけど、それがですね、支払いをしてくれないかっていうのが来て。最初、何のことかわからない。名前も見てもよく分からない」と当時の様子を説明した。

 伯母の子供は1人は亡くなり、もう1人は絶縁状態とあり、血縁をたどって「俺まで来た。恐ろしい話。50年前に離婚している親父のお姉さんの支払い義務が、俺のところまできて」という。相方の小木博明が「関係あるの?」と聞くと矢作は「俺からしたらポカーンよ。最初、どういうこと?」という状態だったという。

 矢作の姉の所にも同じ封書が届いており、「支払うつもりはありません」ということで姉がいろいろ問い合わせなどをしてくれたと言うが、「50年前に離婚されて、でもお父さまですよね。お父さまのお姉さんって、関係が近いですよね。当然ですよねっていう感じで言ってくる。離婚しているとかは関係ない。関係だけで言ってくるんだって。だから、あまり話にならないから」と、支払い拒否の手続きを進めたという。

 だが、さらに「腹が立つのは」として「向こうが用意した書面に書いて、謄本とか取って、送り返さなきゃいけないんだけど、そこに収入印紙6000円分貼って返さなきゃいけないの。勝手に何か言ってきて、拒否することできます。ただ、拒否するにはこれくらい金払えって言っているようなものじゃない。何で俺、調べられて俺のところまできて、拒否するんだったら金払えって言われているんだよって」と憤った。

 「ちゃんとしたところが送ってきているから、法的には絶対に請求する権利はあるの」としつつ、「でも俺の気持ちなの。こっちは。50年前に離婚して、顔も知らない、会ってもわからない、何の感情もない人。しかも伯母さん。そんなこともあるんだなあ…」と語っていた。

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