【箱根駅伝】「若乃神」が苦笑い？ 青学大・鶴川が若林と「ケンカ中」と告白「インスタブロックされて…」

＜箱根駅伝復路　大手町ゴール＞笑顔でポーズを決める青学大の選手たち。（前列左から）鶴川、白石、若林、野村、太田、田中、（後列同）黒田朝、原監督、宇田川、塩出、小河原（撮影・木村　揚輔）

　◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路（2025年1月3日　神奈川・箱根町～東京・大手町の５区間109・６キロ）

　日本テレビ系「完全密着！箱根駅伝」（後6・00）が3日に放送され、第101回東京箱根間往復大学駅伝で10時間41分19秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を飾った青学大のメンバーが中継で出演した。

　「第101回箱根駅伝」の知られざる舞台裏とドラマを振り返る初の生放送ゴールデン3時間特番。「実は〇〇だった」と今だからできるというエピソードを語るコーナーで、3区の鶴川正也（4年）が「実は若林君と少しケンカ中という…」と打ち明けると、5区で区間新記録を樹立した「若乃神」こと若林宏樹（4年）は顔を右手で覆い、苦笑いだった。

　鶴川は「インスタグラムをブロックされてて今…。この優勝を機にそろそろ外してほしい」と訴えた。これには若林は「私生活がちょっとみだらで…仲悪かったんですけど。ちょっと検討します」と笑顔で応えていた。

　SNS上では「ケンカ中なのにゴールで迎えて抱き合ってるの絆感じる、素敵」「インスタのブロック解除してもらえるといいね」などの声が上がっていた。