ABEMA「プロ野球新春麻雀交流戦」 阪神・栄枝裕貴が「男気」の当たり牌見逃しも… 無念の2着
スポニチアネックス / 2025年1月3日 20時47分
プロ野球選手が麻雀の腕前を競う「大和コネクト証券 プロ野球新春麻雀交流戦」が3日、前日に続いて「ABEMA」でオンエアされた。
昨年に続く大会で、セ・パ両リーグから14選手が出場。予選D卓は郡拓也捕手(巨人)、栄枝裕貴捕手(阪神)、酒居知史投手(楽天)に最高位戦日本プロ麻雀協会の丸山奏子プロによる戦いとなった。
序盤は丸山プロがリードも、酒居が猛烈に追い上げる。東3曲には「カン六万」待ちの「タンヤオ、三色、赤1」をツモって満貫。
さらに親番を迎えた東4曲ではリーチのみ。続く1本場では「三アンコ」でドラの「ペン七万」待ち。「四アンコ単騎」か「ツモり四アンコ」を狙って一度、当たり牌の七万が出ても見逃したが、さらに七万が出ると「ロン」。9600点を重ねてトップに浮上した。
しかし酒居は南1局で郡に「純チャン、ピンフ」の8000点を放銃して一歩後退。続く南2局では郡と栄枝のリーチ合戦となったが、栄枝がリーチ一発で郡から「六ソー」を打ち取って「リーチ、一発、ピンフ、赤2、裏1」のハネ満で2位に浮上した。
オーラス、南4局の1本場。トップの丸山プロの4万点に対し、3万3700点で2位の栄枝が「北」待ちの「チートイツ」でリーチをかけた。トップになる条件は自らツモるか、トップの丸山プロからの直撃。他の2人から出た場合は裏ドラ期待となる。
栄枝は郡から当たり牌の「北」が出るも見逃し。自身のツモに懸けたが上がれず、そのまま流局となり丸山プロが逃げ切った。
惜しくも2位に終わった栄枝は「めちゃくちゃ悔しいです。(オーラスは)全部見逃しでツモりにいきました」と無念の表情だった。
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