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【箱根駅伝】城西大 3年連続でシード権獲得も、櫛部監督は残念「本当は3強をぶっ壊すつもりでいたので」

スポニチアネックス / 2025年1月4日 4時36分

<第101回箱根駅伝復路戸塚中継所>スタート前に笑顔でポーズを決める城西大9区の桜井優我(撮影・会津 智海)

 ◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2025年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町の5区間109・6キロ)

 城西大は3年連続でシード権を獲得したが、前回の3位からは順位を落とした。櫛部静二監督(53)は「本当は3強をぶっ壊すつもりでいたので、ちょっと悔しい気持ちがある」と振り返った。

 6区の小林が1年生では歴代1位となる58分6秒で区間3位の快走。1年時に8区14位だった桜井(3年)は9区で初の区間賞を獲得し、「最高の気持ち。前回は10日前に気胸になって悔しい思いをした。雪辱できて良かった」と力を込めた。

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