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【箱根駅伝】創価大は7位 2区で14人抜きの吉田響はロス五輪マラソン入賞へ意気込み「進化したい」

スポニチアネックス / 2025年1月4日 4時36分

<箱根駅伝復路・大手町ゴール>7位でゴールした創価大・小池(中央)(撮影・尾崎 有希)

 ◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2025年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町の5区間109・6キロ)

 創価大は、6年連続でシード権を獲得も、過去最高の2位には届かず。往路5位から順位を下げ総合7位に終わり、榎木和貴監督(50)は「総合優勝を掲げていた中で全く満足できない結果。上位3校との差を感じたし、課題しか残らない」と語気を強めた。

 2区で関東学生連合の選手を含め14人抜きの快走を見せた吉田響(4年)は「取り組んできたことは出せた。現状に満足せずどんどん進化したい」とロス五輪でのフルマラソン入賞を掲げた。

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