吉川尚輝 G党しびれたバット投げ 0―0で迎えた延長12回サヨナラ打「マジでホームランやと…」
スポニチアネックス / 2025年1月4日 15時40分
日本テレビ「あの時実は…巨人リーグ優勝の裏側全部話しますSP」が昨年12月30日午前7時から放送され、吉川尚輝内野手(29)があの劇的シーンについて当時の胸中をぶっちゃけた。
坂本勇人内野手(36)、吉川、岡本和真内野手(28)のゴールデン・グラブ受賞組に門脇誠内野手(23)を加えた“鉄壁内野手”による座談会。
そのなかで、2024年シーズンの名場面の一つとして最初に取り上げられたのが5月29日のソフトバンク戦(東京D)で吉川が放ったサヨナラ打だった。
0―0のまま迎えた延長12回。先頭の丸が左前打で出塁すると、代打・小林が絶妙なバントで送って代走・オコエが二塁に進み、1死二塁。ここで打席に入った3番・吉川はオスナの初球、真ん中高めの153キロ直球を叩いて右翼に運んだ。
吉川はバットを放り投げ、一塁到達前にガッツポーズ。オコエがサヨナラのホームを踏んだ。吉川にとってこの月2本目のサヨナラ打は右翼フェンス直撃のサヨナラ二塁打だった。
このシーンについて岡本和が「尚輝さんにしてはびっくりするぐらい短く持ってたよね」と指摘すると、吉川は「そうだね」とし、「バットを短く持って、初球のストレートを。打った瞬間はマジでホームランやったと…思って…ちょっと手を挙げてたら…ドン!って当たって…」と正直に告白した。
慌てて「セカンドまで行かなきゃ!」とスピードアップ。「本当に…ホームランやと…思った…っすね…」と恥ずかしがった。
それでも仲良しの岡本和は「短く持った分、ね」とナイスフォロー。「長く持ったらホームランだった」とMC役の門脇も続くと、岡本和は「場外やろ」とノリノリで吉川を大笑いさせていた。
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