巨人・中山礼都 チームを救ったCSでの劇的プロ初アーチ でも、なぜか一番目立っていたのは…
スポニチアネックス / 2025年1月4日 17時0分
日本テレビ「あの時実は…巨人リーグ優勝の裏側全部話しますSP」が昨年12月30日午前7時から放送され、中山礼都内野手(22)が巨人ファンを歓喜させたあの劇的シーンを振り返った。
岸田行倫捕手(28)をMC役に井上温大投手(23)、中山、浅野翔吾外野手(20)の4人で開かれた“ブレークスター”座談会。
2024年における中山の名場面はもちろん、10月20日に行われたDeNAとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦(東京D)で放った劇的な決勝アーチだった。
巨人はCSでまさかの開幕3連敗を喫し、優勝チームにあらかじめ与えられたアドバンテージ1勝を加えても2勝3敗の崖っ縁で迎えた第5戦。負ければ敗退決定という一戦も0―0のまま進行し、緊迫した空気が続いた。
だが5回、先頭打者として第2打席に入った中山は、この回から登板した相手2番手右腕・山崎が1ボールから投じた2球目の内角直球を完璧に捉えて先制の右越え1号ソロ。結局、この1点が決勝点となってチームは1―0で勝利をものにした。中山はレギュラーシーズンでまだ本塁打を放っておらず、プロ4年目で放った待望の初アーチがチームを救う劇的な一発となった。
だが、中山が「はい、ドーン!」とうれしそうに出した当時の写真パネルを見た岸田は「ちょっと待って。翔吾めっちゃエエ笑顔してるやん。礼都より笑顔やん」と中山の隣でヒーロー以上に素敵な笑顔を見せている浅野の姿にほっこり。
これには中山も「これ、記事の写真も、多分センターから一塁ベース回る僕を写した時に…翔吾の喜び方…のほうが目立ってた!っていう」と笑顔で振り返った。
浅野はこの試合でスタメン落ちし、最後まで出番なし。だが、ベンチ前で一番喜んでいたのが浅野で、浅野本人が「1メートルぐらいジャンプしてましたよね」と恥ずかしがり、中山も「そう!めちゃくちゃジャンプしてて」と回想すると、みんなで大爆笑だった。
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