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松山英樹11バーディー62で単独首位キープ 開幕戦初優勝&通算11勝目王手 米男子ゴルフ開幕戦

スポニチアネックス / 2025年1月5日 10時4分

単独首位をキープした松山(AP)

 ◇米男子ゴルフツアー ザ・セントリー第3日(2025年1月4日 ハワイ州 プランテーションC=7596ヤード、パー73)

 単独トップから出た松山英樹(32=LEXUS)は11バーディー、ボギーなしの62で回り、通算27アンダーに伸ばし、単独トップをキープし、初の開幕戦勝利、ツアー通算11勝目に王手を掛けた。2位のコリン・モリカワ(27=米国)に1打リードして最終日を迎える。

 第3日もショット、パットがかみ合った。3番で1・2メートルにつけて最初のバーディーを奪うと、4番で3・5メートルを沈めて、パー5の5番は7メートルに2オンして難なく2パット。6番は3・5メートルを流し込んで4連続バーディーを連ねた。

 9番パー5では第2打でグリーンを捉えて2パットのバーディー。前半で5つ伸ばし、6つ伸ばした同組のコリン・モリカワと首位に並んで折り返した。

 後半も10番で3メートルにつけて連続バーディー。12番は第2打を引っかけてグリーン左に落ちたが、傾斜に助けられて50センチに止まって。楽々バーディーとした。

 1オン可能なパー4の14番はドライバーで右カラーまで運び、アプローチを1メートルに寄せてバーディー。併走するモリカワに1打差をつけて単独トップに立った。

 15番パー5は2オンに成功。イーグルーパットはわずかに外れたが、バーディーでリードを維持した。

 16番はフェアウエーからの第2打をピン奥に落とし、傾斜で戻して20センチにぴたり。タップインで3連続バーディーとした。

 17番はティーショットを大きく右に曲げてベアグラウンドの難しいライに止まるピンチを迎えたが、第2打でグリーンを捉えてパーで終えた。

 最終18番パー5では残り305ヤードの第2打をグリーン手前のカラーに運んでパターで50センチに寄せて、11個目のバーディーで締めくくった。

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