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木村拓哉 被災地・能登への訪問で現地に置いてきた“あるもの”とは…代わりに「5円玉をいただいた」

スポニチアネックス / 2025年1月5日 17時52分

木村拓哉

 俳優の木村拓哉(52)が5日、TOKYO FM「木村拓哉 Flow」(日曜前11・30)に出演。被災地・能登に訪れた時の出来事を振り返った。

 元日放送のフジテレビ「さんタク」のロケで、お笑いタレント明石家さんまとともに昨年1月に発生した能登半島地震の被害を受けた輪島市を訪問した木村。現地で食材集めから1000人分の炊き出しを届ける模様が放送されたが、その番組で協力してもらったシェフに「“良かったらこれ使ってください。引き続き皆さんにおいしいものを提供してください”という意味で」自身が愛用するナイフをプレゼントしたと明かす。

 現地には「高村刃物さんが僕に作ってくれたナイフを持って行ってたんですよ。これで野菜を刻みたいなと思って。でも“いいっすね、そのナイフ”みたいな感じで(シェフが)言ってくれたんで。“確かにな”と思って、“じゃあこれ置いてくわ”ってなって…」とその時のやりとりを回想。

 ただ刃物を贈るときは縁が切れないように相手から5円玉をもらうという言い伝えがあるように、木村もしっかり「縁が切れないように、“後で5円でも50円でもいいからくれよ”って言ってちゃんと5円玉をいただいた」という。

 その上で現地の方との交流を通し「本当に、皆さんが笑顔になってくれて良かったなって感じました。引き続き、忘れずに何かできることがあったらしていきたいなと思います」と気を引き締めていた。

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