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森尾由美 “日米別居婚”の夫が一時帰宅…夜の寝室で言われた一言に大ショック!「申し訳なかった」

スポニチアネックス / 2025年1月5日 21時24分

森尾由美

 女優でタレントの森尾由美(58)が5日、フジテレビ「はやく起きた朝は…」(日曜前6・30)に出演。日米での“円満別居婚”が続いている夫に最近言われたことで衝撃を受けたと明かした。

 1994年4月開始の前身番組から磯野貴理子(60)、森尾、松居直美(56)の3人で続いている長寿番組。昨年4月に30周年を迎え、現在は31年目に突入している。

 森尾の夫は仕事の関係で長年にわたって米国に居住。森尾は家族で米国に住んでいた時期もあるが、長女も次女も独立した現在は日本で一人暮らしをしている。

 そんな森尾のもとへ最近、夫が一時帰宅。2週間間ほど一緒に生活したという。

 夫は早寝の習慣があり、先に就寝。だが、ある日、森尾があとから寝室に入ると、そこで夫から思わぬ声をかけられたという。

 「ママの独り言がうるさくて起きちゃった」

 びっくりして「ごめん!私、何言った?」と問い返すと、夫は「ママ、ずーっと階段のぼってくる時から“よいしょ、よいしょ、オレオ、よいしょ、よいしょ…”って。何するにも“よいしょ、よいしょ”ってずっと言ってるよ」と告げ、階段を一段上がるごとに聞こえる声で起きてしまったのだとか。

 オレオとは森尾と暮らす愛犬の名前。シニアになった愛犬とともに階段を上がっていたため「よいしょ」と「オレオ」がつい口から出てしまったようだ。

 だが、夫に指摘されてもそんな独り言を口にしていた自覚がないため驚がくする森尾。若い時から独り言が多いほうだったと自覚はあるものの、年齢を重ね「最近は独り言を言ってることすら忘れている」と自虐も交えて説明した。

 「ごめーん!って言って。全然気づかなかったから…。それは本当に申し訳なかった」と反省しきりの森尾。「寝てる人が起きるぐらいの独り言ってなんなのよって」と自らにツッコミを入れ、独り言はやめようと決意したものの「今ちょっと、独り言を言ってるのか言ってないのか分かんない」と老化を嘆き「オレオに話してるのか、独り言なのかもだんだん分かんなくなってきちゃって…」と少し悲しそうだった。

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