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ホリエモン、世界と比較しての“東京の置いていかれ具合”を語る「良くなる余地はほとんどない」

スポニチアネックス / 2025年1月5日 22時56分

堀江貴文氏

 実業家・堀江貴文氏(52)が5日に自身のX(旧ツイッター)を更新し「東京の置いていかれ具合」についてつづった。

 堀江氏は「【東京の置いていかれ具合】」と切り出すと、2年ぶりに訪れたシンガポールの感想を投稿。

 「インターネットが当たり前になり世界が極端に狭くなった21世紀はグローバル企業と都市国家のグローバル競争の時代だ。東京都は小池百合子で悪くはないものの、良くなる余地はほとんどない。シンガポールと比べると牛歩の歩み。それはシンガポールに訪れれば、ひしひしと肌で感じることができる」とした。

 「まずは入国の手軽さ。チャンギ国際空港に降り立つと、入国書類を事前オンライン登録しておけばパスポートと顔認証だけで全ての手続きが終わる。むしろ預け入れた荷物が出てくるまでに時間がかかるくらいのスピード感だ。機内持ち込みの手荷物しか持たないビジネスマンであれば、降機してから10分もしないでタクシーに乗ることができる」などとつづっていた。

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