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海原やすよ・ともこの“本当の芸歴”&大物すぎる同期芸人に一同爆笑「紫綬褒章もらわなアカンやつ」

スポニチアネックス / 2025年1月6日 18時7分

海原やすよ ともこ

 お笑いコンビ「海原やすよ ともこ」が3日放送のカンテレ「やすとものお正月2025~六甲&有馬で大はしゃぎ!~」(前9・50)で、芸歴について語った。

 若手時代に放送されていたテレビ番組の話題になり、海原やすよは、1983年から95年に放送されていたABCテレビの情報番組「わいわいサタデー」に「子供漫才みたいなので出てた」と打ち明けた。

 これを受けて「ブラックマヨネーズ」小杉竜一が"本当の芸歴"について質問。やすよは「芸歴は4歳の時からやから…だから芸歴45年?」と答えたが、「ダイアン」津田篤宏は「紫綬褒章もらわなアカンやつ!」と驚がく。しかし現在公にしている芸歴については「(中田)ボタン師匠に弟子入りしてから」と説明した。

 当時は「子供やから10分間のネタが出来へんから、ちょっとネタやって歌うたって、またネタしゃべって歌をうたって、なんとか10分間の公演を」という舞台だったと振り返った。

 また相方で姉の海原ともこは「ボタン師匠につかせてもらって吉本に入った時、ずっと(大平)サブロー師匠が『同期やんな?』って」と告白。一同が爆笑する中、「『営業先で会うたもんな』とかよく言われた」「うちのお婆ちゃんがサブロー師匠とかが好きやったからよく一緒になって、営業で可愛がってもらった」と明かした。

 そんなエピソードに津田は「そこも数えましょうよ、めっちゃ面白いっすよ45年って」と"提案"。小杉も「じゃあ明日から『サブロー君!』って言ってもええんや。漫才のDNAが俺らと全然ちゃうな」と感心した。

 そして「芸名もちゃんとあったから」というともこに、やすよが「(海原)千里・万里さんがいて、さおり・しおりさんがいて、海原真里・阿里」と解説。すると小杉は「海原阿里 真里45周年公演やりましょう!」とブチ上げたが、ともこは「その代わりちょっとネタやったら歌やで」と断っていた。

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