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小林旭 昨年秋に座骨を圧迫骨折し全治3カ月も1カ月後のコンサートに出演「終わったとたんに…」

スポニチアネックス / 2025年1月6日 18時9分

小林旭

 俳優で歌手の小林旭(86)が6日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。昨年骨折していたことを明かした。

 日活の黄金期には石原裕次郎さんと人気を二分した銀幕の大スターの小林。歌手としても活躍を続けており、昨年10月には大阪の新歌舞伎座でコンサートを行い、満員御礼で立ち見が出るほどの大盛況だった。

 だがコンサートの1カ月前にはトラブルに見舞われていたという。「圧迫骨折ですよ」と小林。

 司会の黒柳徹子が「どうして?」と尋ねると、「たまたま2階の12段目の階段のところに片足がかかった時に、スリッパが滑って、後ろ向きに3回転半ぐらいして落っこちちゃったんですよ」と説明。「その時にあばらの方にひびが入って、腰の方の骨をちょっといわしたんですけれども。まあ後でよく聞いたら、座骨の圧迫骨折。下からこうドーンと尻もちついたっていうのが影響したって言うんですかね」とも語った。

 黒柳が「全治3カ月っていう診断だった。その間にコンサートなさったんでしょう。それは大丈夫?」と心配すると、小林は「そう言われたんですけれども。歌ってる時はしょうがないですね」と平然と話した。

 黒柳が「歌歌えって言われたら…」と続けると、小林は「やっちゃいますね。歌ってる最中は痛み忘れて、やってましたね」と話したものの「終わったとたんに崩れ落ちる体というのを初めて体感しましたね」と苦笑した。

 ステージには念のために椅子が用意してあったというが「2時間のショーやって、たった2回ぐらいでしょうね。椅子に座るというのは」ときっぱり。「後は手をかけて支えるぐらいで、何とかこらえちゃったと。その代わり終わって幕が下りた瞬間に床に…。ああってあぐらかいちゃうんですよ」と振り返った。

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