1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

大相撲新弟子検査 6人が体格基準パス 異色の経歴は相撲経験なし&派遣社員生活3年の21歳

スポニチアネックス / 2025年1月7日 4時39分

派遣社員から力士に転身した内海

 大相撲初場所の新弟子検査が6日、東京・両国国技館で行われ、受検者6人全員が身長1メートル67以上、体重67キロ以上の体格基準をクリアした。

 異色の経歴は専門学校卒業後、3年の派遣社員生活を経て入門した内海佳旭(よしあき、21=武蔵川部屋)。相撲経験なしだが「やれるだけ全力で頑張りたい」と意欲を見せる。1メートル80、125キロと体格的には恵まれており「人より押す力はあるかな」とアピールした。

 甲山親方(元幕内・大碇)の次男で、三段目最下位格付け出し資格を持つ斎藤忠剛(17=伊勢ノ海部屋)はしこ名が「碇潟」(いかりがた)に決定。京都相撲の強豪力士の名だそうで「いいしこ名を頂いた。気合の入った相撲を見せたい」と力を込めた。内臓検査の結果を待ち、場所初日に合格者が発表される。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください