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小島慶子 年末年始にインフル感染 30分の会合後に出席者がバタバタ…「あいさつなしに感染しやがる」

スポニチアネックス / 2025年1月7日 14時47分

タレント、エッセイストの小島慶子

 元TBSアナウンサーでタレント、エッセイストの小島慶子(52)が7日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)に生出演し、インフルエンザ感染について語った。

 パーソナリティーの大竹まことから「小島さん、年末はちょっとインフルにお倒れになった」と心配されると、「大変失礼いたしました。(武田)砂鉄さんにもスタッフさんの皆さんにも直前に…」と謝罪した。

 この冬はインフルエンザが猛威を振るっており、小島も警戒していたという。「年末にインフルがはやっていたから、なるべくそういうところに行かないようにしていたんですけど、どうしても義理で、30分だけごあいさつだけでもという会合があったんです。30分だけだし、ごあいさつだけだしと思っていったら、ウイルスってあいさつなしに感染しやがるのな」。その後、会合の出席者の中からバタバタと倒れる人たちが続出したという。「すさまじいので、皆さん、新年会とか、ちょこっとだけ顔出そうかなと思った時に、よっぽどの必要性がない限りは、ヤツがいますから。あいさつなしのヤツがいますから」と呼びかけていた。

 約10年、インフルエンザや新型コロナウイルスにも感染しなかったという小島。久々の罹患を「久々できつかった」と振り返った。家族でオーストラリアに移住し、小島は仕事のため日本と行ったり来たりの生活だった。病気になった時には、次男が大学の休暇のため帰国。さらに、小島が発熱した翌日は、夫も11年ぶりに帰国というタイミングだったという。「自室にこもっていますから、夫は帰ってくるなり、妻の部屋の前に水とか運びつつ、19歳の次男君のご飯を作りつつ、荷ほどきをしつつ、大変な中で。私とは3日くらい、ドア越しに話しつつ…」。再び始まる久々の本格同居生活に、「最初は看病というスタートだったおかげで、人がいるのってありがたいなって」としみじみ語っていた。

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