ひろゆき氏「家に鍵を掛けないのが当たり前でした」「社会的制裁が加えられるようなことだったんすねぇ」

「ひろゆき」こと、西村博之氏

　実業家・西村博之（ひろゆき）氏（48）が7日、自身のX（旧ツイッター）を更新。家の鍵の施錠について私見をつづった。

　ひろゆき氏は「北区赤羽団地育ちのおいらですが、家に鍵を掛けないのが当たり前でした」と書き出すと、「ドアの色も家の中の構造が全く一緒なので、酔っ払った隣の家のおじさんが勘違いして入ってくるとかもありました」と続けた。

　そして「団地の中ではよくあることが今や社会的制裁が加えられるようなことだったんすねぇ。。鍵掛ければいいのにね。。」と投稿。俳優の吉沢亮（30）が自宅マンションの隣室に無断で侵入したとして、住居侵入の疑いで警視庁から任意で事情を聴かれたことについて、反応したとみられる。

　捜査関係者によると、昨年12月30日午前10時30分ごろ、吉沢が港区のマンションの自室隣の住宅に侵入。この住宅の女性が気付き、家族が110番通報した。吉沢は警視庁の任意の調べに前日29日夜から酒を飲んでいたと説明し「記憶を飛ばした。トイレをしたくて勝手に入ってしまったと思います」などと話しているという。

　「アサヒスーパードライ　ドライクリスタル」CMキャラクターとして吉沢を起用していたアサヒビールは7日、一連の騒動を受けて契約を中途解約すると発表している。