新川優愛 年末年始は体調崩し“もだもだ”「ずっと寝正月だった」30代の変化は「寝ても…」

＜「五十嵐夫妻は偽装他人」記者会見＞会見に出席した新川優愛（撮影・小渕　日向子）

　女優の新川優愛（31）が7日、都内で行われたドラマNEXT「五十嵐夫妻は偽装他人」（水曜深夜0・30、8日スタート）記者会見に出席。年末年始の過ごし方を語り、新年の抱負を述べた。

　同ドラマは、別居中の夫婦がすれ違ってしまい、素直になれないじれったさに“もだもだ”するラブコメディー。新川は、夫婦生活がうまくいかず、夫と別居中の主人公・会沢真琴を演じる。

　夫婦役を演じた塩野瑛久とは、同ドラマで3回目の共演。10代の頃から知る間柄だが「今回ここまでがっつり男女感での撮影は初めてだったので、“どういう方なんだっけ?”というところから入った。塩野くんだからこそ、台詞を言いやすかった。私が何を言っても合わせて返してくれるので、塩野くんだからこそ出せたテンポ感だったかな」と相性の良さをアピールした。

　ドラマにちなみ、“もだもだ”したこと（じれったいこと）を聞かれ「年末年始、盛大に体調を崩しまして“もだもだ”しました。ご飯に行く約束もごめんなさいした。ずっと寝正月だった…」と残念そうな表情。まだ鼻声気味のようで、「本調子になったら、いろいろな人とご飯に行きたい」と心躍らせた。

　新年の抱負は「健康に過ごす」と笑顔。　新川は2019年、ロケバスドライバーと結婚し、23年5月には第1子を出産。一児のママとして子育てに奮闘中だ。30代になると「疲れもとれにくくなる。20代、10代の時は、寝ると疲れが取れたんですけど、寝ても疲れが取れないことが増えてきたので、疲れを取って健康に過ごす」と宣言した。

　この日、共演の塩野、兵頭功海、田辺桃子、浜中文一も登壇した。