枡田絵理奈 家族旅行の「小さなお供」紹介「愛着が湧きすぎて、もはや、意思疎通できているような気さえ」

フリーアナウンサーの枡田絵理奈（2013年撮影）

　元TBSのフリーアナウンサー・枡田絵理奈（39）が7日、自身のインスタグラムを更新。家族旅行の「小さなお供」を明かした。

　「今回の里帰りはこの子も一緒でした　幼虫から育てていたクワガタのチビニャミーフレンディ（命名：次女）」とクワガタとの旅行を報告した。

　「羽化した時から脚が2本欠損していて、バランスが取りにくいのか、一日に10回はひっくり返ってしまうチビニャミーフレンディ」と枡田。「そのため、朝起きたら、まずはひっくり返ったクワガタを元に戻す…というのが私の毎日のルーティーンになっています。手がかかるのですが、その分だんだん愛着が湧きすぎて、もはや、意思疎通できているような気さえしてしまっています」とつづった。

　「そんな中、今回の里帰り。家に置いて行ったら確実にひっくり返ってそのまま…ってことになってしまうので、クワガタは環境の変化に弱いとも聞いていたのですが、一か八か、一緒に連れて行きました」とし、「そして、おかげさまで、無事元気に広島に戻ってきました」と記した。

　「小さなお供、かわいかったです」と“ツーショット”を添えた。

　枡田アナは2014年12月に堂林と結婚。堂林の本拠地である、広島に移住した。翌15年3月でTBSを退社。15年に第1子長男、17年に第2子長女、19年に第3子次女を出産している。