山田裕貴 妻・西野七瀬に「めっちゃかっちょいいこと言うやん！」結婚後初の年越し「お雑煮作ってくれて」

山田裕貴

　俳優の山田裕貴（34）が7日放送のフジテレビ系「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）にVTR出演。昨年3月に女優の西野七瀬（30）と結婚して初めて迎えた新年について語った。

　独身時代の「年越しルーティン」として、「『ゆく年くる年』『おもしろ荘』『爆笑ヒットパレード』を見るっていう。アナウンサーの方が“2025年が幕を開けました！”って言ったら、あけましておめでとうございますと。1人だった時は自分に言うみたいな。それをやってたんです」と回想。

　山田のルーティンについて西野は「私も見てた！」と共感してくれたという。

　だが、「じゃあ“ゆく年くる年のままでいい？”って聞いたら、“私、紅白出てたし…”って。見られてなかったんですよね」と、西野は乃木坂46時代、大みそかは紅白歌合戦に出場していたため、「ゆく年くる年」に関しては見ることができていなかったと判明。

　これを聞いた山田は「めっちゃかっちょいいこと言うやんって。俺も言ってみてえ…『俺も紅白出てたからちょっと分かんないんだよね、正月の過ごし方』って言ってみたい」ともん絶しながら西野をうらやましがった。

　「初笑いは？」と聞かれ、「（西野が）お雑煮を作ってくれたんですけど、骨付きの手羽元を入れ始めたんです。“手羽元！”って…これで笑いました」とほっこりなシーンを明かした。