大竹しのぶ「うんともすんともない！39歳独身」 正月ともに過ごした長男に言及「カッコ悪いでしょ～」

大竹しのぶ

　女優の大竹しのぶ（67）が8日放送のNHKラジオ第1「大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”」（水曜後9・05）に出演。長男・二千翔さん（39）と過ごした正月を振り返った。

　番組内で年末年始について大竹は「疲れちゃったんですよ…お正月疲れってありますよね？新しい年が来るから掃除もしなきゃならないし、そしておせち。もちろん私は買いましたけど、煮物ぐらいはと思ってお出汁もちゃんととっておせち並べて。鯛の姿焼きも…」と新年を迎えるまでの慌ただしい時間を回想。

　ところが突然声を大にして「うんともすんともない！39歳独身！」と息子の二千翔さんが独り身であることに触れた。

　その二千翔さんと正月を過ごしたというが、「39歳独身にしては母が買った綿入れ？ちゃんちゃんこ？あれを着てるんですようちの息子。カッコ悪いでしょ～温かいらしくて。それを着てボサボサの髪で“おめでとうさん”みたいな感じで来た」と笑いながら話す。

　続けて「おせち並べてお酒も飲まないので2人でお茶で“あけましておめでとうございます。年賀状は今年は少ないね～どんどん少なくなるね～”とか言って。本当に老夫婦の会話をしたんです」と二千翔さんとゆったりとした正月を過ごしたと明かしていた。